ブログアフィリエーターが使える代表的なネット広告をSNSからはTwitter、Facebook、リスティング広告(検索連動型広告)からはGoogleおよびYahoo!についてご紹介します。
1. Twitter広告
1-1. Twitter概要
日本で利用されているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格の1つともいえるTwitter。わずか140文字以内でツイートという投稿を行うこと、また友人や有名人、一般人問わず気になる人をフォローし、フォローした人たちのツイートをタイムライン上で見ることができます。ツイートに対して、いいね♡やコメント返信、リツイートという他の人のツイートを自分のツイートに表示するなどの機能があり、様々な人とコミュニケーションを取ることができます。
TwitterはSNSとして有名ですが、実際のところ、どのくらいの人が利用しているのでしょうか。利用者数や利用者層を調べてみました。
・利用者数
全世界月間利用者数: 3 億3,000万人(2019年4月現在)
日本国内月間利用者数:4,500万人(2017年10月現在)
Twitter利用者の7人に1人は日本人利用者ということになります。世界的にみても日本人利用者が多いようです。
参照
Q1 2019 Letter to Shareholders April 23, 2019 @TwitterIR
Top 5 Social Media Platforms in Japan 2019
・利用者層
日本国内の全世代では30%強の利用者がいます。10代、20代を中心に、30代、40代のユーザーも少なくありません。30~40代の利用率が30%前後に対し、10代、20代の若年層は70%前後の利用率となっているようです。また、Twitter Japanは30~40代の利用者増加を強化しており、今後この層が増える可能性があります。
1-2.Twitter広告とは
さて、日本人がよく利用していることがわかったTwitterですが、Twitter広告とはいったいどのようなものなのでしょうか。ご紹介していきます。
まず、Twitter広告の利用目的には、「フォロワー数の増加」、「ブランド認知」、「外部サイトへの誘導」、「情報拡散」などがあり、目的に応じて広告を出すことができます。
次にTwitter広告の表示箇所は3つあります。
①プロモツイート
Twitterのタイムライン上に「プロモーション」と表示されるツイートのことです。一般のツイートと同様にいいね♡やリツイートをつけることができます。広告はすでにツイートした内容をそのまま投稿することができます。また、新しく広告用のツイートを作成し、投稿することも可能です。だたし、この場合は広告審査が数日あり、すぐに投稿はできませんのでご注意ください。
②プロモアカウント
おすすめユーザー欄に表示されます。
③プロモトレンド
おすすめトレンド欄に表示されます。
Twitter広告を初めて使用する場合にはプロモツイートをおすすめします。なぜなら、アカウント画像・名前、ツイート内容、画像や動画などもっとも多くの情報を出せるからです。
1-3.広告料金(月額9,990円~/単発1円~)
ツイートの閲覧数、ツイート内のリンクのクリック数など表示された広告に対してユーザーが行動することによって広告料金が課金される方式となっています。どの行動で料金が発生するかは選択することができます。
・オートプロモート(月額9,900円)
ツイートした内容を自動的に広告として出すことができます。広告投稿を継続的に行いたい方向けです。一方でまだ広告に不慣れな初心者のみなさんにはクイックプロモートをおすすめします。
・クイックプロモート(料金:1円~)
その名の通り、手軽に利用を開始できるメニューになります。反響のあったツイートをすぐに広告として出したい!参加中のイベントについて宣伝したい!と思ったときにタイムリーに利用できます。
【ポイント】2次拡散以降はお金がかからない!
Twitter広告ではターゲットと選定されたユーザーに広告が表示されますが、ターゲットのユーザーがその広告にいいね♡やコメント、リツイートなど行動を起こしてくれることで2次拡散されます。この2次拡散以降のユーザーの行動には広告料金がかからないという特徴があります。
1-4.メリット・デメリット
<メリット>
・接点のないユーザーにも広告が表示される
Twitterの大きな特徴であるフォローしている、されているユーザー以外にも広告表示をすることができます。また、プロモツイートをターゲットに広告配信したのちに、そのターゲットが広告をリツイートやいいね、コメントすることでターゲットのつながっているフォロワーへ表示され、またそのフォロワーが広告にアクションを行うことでさらに他のユーザーへ広告が広がっていきます。これを拡散性があるといいます。
・興味・関心でターゲットを絞れる
フォローしている人やツイート内容など興味や関心を抱いている内容でターゲットを絞ることができます。このあとご紹介するFacebook広告は興味・関心でより詳細にターゲットを絞ることができますが、Twitterは他のSNSよりもTwitter内でコミュニケーションが活発な興味・関心分野もあります。
・安いコストで利用できる
最低料金1円から広告を利用することができます。安価すぎると効果もなにも望めないかもしれません。初心者の方は大体数千円~数万円の広告費を使って効果や様子をみているようです。
・若年層へのアピールに強い
Twitterは先にご紹介しました通り、10代、20代がもっとも利用者が多い層で、他の年齢層よりも広告効果を最大限発揮できる可能性が高いです。
ここまでがメリットとなりますが、広告として取り上げる内容、広告にかけられるお金、ご自身のサービス・商品との相性は合いそうかなど複数の要素を総合して広告を出すべきか検討するとよいでしょう。
<デメリット>
・ターゲット設定が細かくできない
広告を配信するターゲットを決める際に、性別・年齢・居住地域・職業などを選択できますが、Facebook広告ほど細かく設定することはできません。例えば、東京・渋谷の脱毛サロンについて宣伝したい場合に、地域は都道府県の東京までしか設定することができません。「渋谷」に興味・関心があるユーザーに宣伝をしたいのに、そのターゲット以外のユーザーにも広告が表示されてしまいます。
・慣れないうちは費用対効果が悪い
どのネット広告にもいえることですが、繰り返し試行錯誤しながら広告を利用することを経験しないと満足のいく効果は出にくいようです。個人でTwitter広告を利用され、その内容をまとめている記事がいくつかありましたので、参考にしてみてください。
【参考】個人でTwitter広告を利用された記事
個人でTwitter広告を配信してみた。その過程と体感。
個人Twitter広告で効果的にサイト宣伝をしてみたACT01C
Twitter広告で2万円無駄遣いしてURLクリック単価を625円から5円まで下げた話
2.Facebook広告
2-1.Facebook概要
Facebookは世界最大のSNSです。2008年から日本語版も利用が可能となってから10年以上経ち、いまでは日本でも代表的なSNSの1つといわれています。では、どの程度の人が利用されているのでしょうか。
・利用者数
Facebookは月間で全世界の20億人以上が、日本では2800万人が利用しています。これは実に全世界で3.3人に1人が、日本では4.5人に1人が毎月利用していることになります。
参照
FACEBOOK INCAnnual Report P35(1.31.2019)
Monthly active users (MAUs) were 2.32 billion as of December 31, 2018
the total population of the world 7.63 billion 以上より算出
フェイスブック上陸から10年、私たちの生活はどう変わったのか?
国内月間アクティブ利用者数:約2800万人(2017年9月時点)
日本総人口:1億2641万7千人(2018年9月1日現在) 以上より算出
・利用者層
日本国内の全世代ではTwitterと同等で30%強の利用者がいます。ただし、年齢層別にみていくと特徴が異なってきます。利用率は20代が過半数以上と最も多いようです。また、30代、40代、50代と年齢層が上がるにつれて利用率は下がりますが、45%強~25%強とTwitterよりも多く利用されていることがわかりました。
2-2.Facebook広告とは
それでは、Facebook広告についてご紹介していきます。
Facebook広告の目的は設定で3カテゴリ、計13種類から選ぶことができます。個人ブログへの集客を集めたい場合は、カテゴリ:「検討」から「トラフィック」を、または、カテゴリ:「コンバージョン」から「コンバージョン」を選択するとよいです。「コンバージョン」は実際に広告から個人ブログに訪れ、たとえばブログメルマガに登録してくれたなどブログ上で特定の行動を起こしてくれたことまで測定することができます。
次にFacebook上に表示される広告の種類ですが、主に3つあります。
※デスクトップニュースフードはモバイルニュースフィードと同様、友達たちの投稿した情報の間に表示されます。
初めて広告を出す場合は、デスクトップニュースフィード、モバイルニュースフィードを選ぶことをおすすめします。これはFacebookユーザーがもっとも目にする友達の投稿の間に広告が流れてくるため、効果が出やすいといわれているからです。一方で右側広告枠はニュースフィードの画面に常に残り続けるという特徴があります。
2-3.広告料金(1日100円~)
2種類の課金方式があります。1つ目はユーザーがクリックした数に応じて料金が発生するタイプ(PPC広告※1)。2つ目はユーザーに広告が表示された回数に応じて料金が発生するタイプ(インプレッション広告※2)です。
※1 PPC広告:PPC=Pay Per Clickの略。クリックごとの支払いの意。
※2 インプレッション広告:インプレッション(impression)は英語では「印象」や「印」との意味があり、広告表示させ、ユーザーに印象付ける意味合いがあります。1インプレッション=1表示回数となります。
料金は1日100円から選択することが可能です。
2-4.メリット・デメリット
<メリット>
・ターゲット設定が細かく行える
年齢・性別・地域・興味・関心などFacebookユーザーのプロフィールや投稿内容、友達の投稿への反応などから非常に細かい項目でターゲット設定が可能です。たとえば「旅行から1週間以内に帰ってきた人」という項目を選択することができたりします。ターゲットを絞り込む精度は他のネット広告が27%に対してFacebookは91%との調査結果もあります。(※)
※参照 facebook広告運用代行サービスについて 数百万通りの豊富なターゲットより
・広告運用がシンプルでわかりやすい
他のネット広告よりも複雑な設定が少なく使いやすいといわれています。また、リスティング広告で必要なキーワード戦略が不要であるため、手間がかかりにくいです。広告の効果を出すために広告のクリエイティブ(広告文や画像)や、ターゲット設定や広告料金の再検討を工夫するのみです。これもこれで労力がかかりますが。
・インスタグラムにも同時配信が可能
インスタグラムはFacebook傘下のサービスのため、Facebookの広告設定で簡単に同時配信することができます。
・まだニーズが明確になっていない層に宣伝できる
悩みややりたいことなど自分の興味・関心事を理解していて、ネットで調べるなど行動を起こしている人に対して、まだ自分の興味・関心がはっきりとわかっていないが実はある人たちに広告を届けることができます。
・コストが安い(1日100円~)
設定条件によって金額は大幅に異なりますが、1日100円から始められるので、安価で利用できます。また、このあと紹介するリスティング広告のGoogle広告と比較して1クリックの料金が約27分の1となるケースもあり※費用対効果がいいともいわれています。
※参照:
【2019年最新版】プロが教える失敗しないFacebook広告の始め方・基本設定!-前編-Facebook広告はとにかく費用対効果抜群!より
<デメリット>
・Facebookのターゲット設定項目の精度がそこまで高くない
“Facebookによって追加されたカテゴリーが自分の趣味・関心を正しく反映していると答えたのは回答者の59%。27%は、あまり、もしくはまったく正確に反映していないと回答した。”
引用:[WIRED]膨大なカテゴリーで個人を分類、Facebookの知られざるターゲティングの実態:フェイスブックの15年(4) 50,000を超えるカテゴリーの存在 より
ターゲット設定が細かくできるというメリットがありますが、その精度はまだまだ道半ばのようです。私自身もFacebookに自分の興味・関心事をすべて載せているわけではないので、この調査について納得感がありました。
・ユーザーが個人情報を広告に利用しない選択ができるように
Facebookはアメリカで広告表示による「差別の助長」批判もあり、ユーザーが個人情報を制御する機能が一部の地域で取り入れられました。まだ日本ではこの機能は追加されていませんが、対象地域を拡大していくとの発表があり、近い将来、導入されるかもしれません。Facebookはこの機能が「広告事業に影響を及ぼすが、ユーザーの個人情報保護を優先する」と述べています。
参照・引用:Facebook、縛られる「狙う広告」 規制当局に配慮(日経新聞、2019/8/21ネット記事より)
・広告審査が通らないことがある
ブログで紹介されている商品・サービスがFacebookの広告審査でNGである場合もあります。広告を出す前に確認をしておきましょう。
(参考記事)
Facebook広告が非承認される37の理由
【参考】Facebook広告利用談
最後に、個人ブログでFacebook広告を利用させた方々の記事と法人利用ですが、Facebook広告の初心者が起こした失敗談の記事を参考までにご紹介します。
【参考】
個人ブログ(雑記系)でFacebook広告を出してみた
個人ブログでFacebook広告の出し方や効果などレビューまとめました!Facebook広告初心者は要注意!実際に起きた6つの失敗事例とは
3.リスティング広告 (Google/Yahoo!)
3-1.リスティング広告概要
リスティング広告とは、Googleなどのインターネット検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに関連して広告を表示するタイプのネット広告です。「検索連動型広告」とも呼ばれることがあります。SNS広告よりも早く、2000年初期に利用が開始されており、馴染みがある方もいるかもしれません。広告の種類は検索エンジンではなく、パートナーサイト(YouTubeやYahoo!ニュースなど)に表示される「コンテンツ連動型広告」もありますが、リスティング広告初心者は検索連動型広告を利用されるケースが多いため、ここでは「コンテンツ連動型広告」のご紹介は割愛します。
■広告の表示について
リスティング広告は自分が出した広告が必ず検索結果のリスティング広告枠の一番上にくるとは限りません。品質スコア(Google)または、品質インデックス(Yahoo!) と選定したキーワードの入札価格と総合して広告の掲載順位が決まります。
例えば、広告主Aはキーワードの入札額を300円で品質スコアが7、広告主Bは同じキーワードの入札額を500円で品質スコアが4だった場合、入札額が安かったが、品質スコアがよかった広告主Aが掲載順位1位となります。
入札額 (上限クリック単価) | 品質スコア/ 品質インデックス | 広告ランク | 掲載順位 | |
広告主A | 300円 | 7 | 300×7=2100 | 1位 |
広告主B | 500円 | 4 | 500×4=2000 | 2位 |
品質スコア(Google)/品質インデックス(Yahoo!)とは
表示された広告やリンク先のページがユーザーにとって有益であるかどうか、その広告へのユーザーの反応(クリック率など)など、Google、Yahoo!それぞれ独自の判断基準で10段階にスコア評価します。
■自然検索(オーガニックリサーチ)との違い
自然検索はGoogle、Yahoo!それぞれの検索エンジン独自の指標で検索結果の順位を決めています。リスティング広告で1位表示されるよりも、自然検索で1位になった方が、費用がかからず、クリックも最も多くされ大変お得です。ただ、自然検索で上位表示を狙うSEOは、上位表示されるまで数か月、半年、1年と時間がかかる場合が多いので、短期的にサイトへのアクセス増加を見込むことができません。
3-2.Google広告とYahoo!プロモーション広告
日本国内でもっとも利用されている検索エンジンはGoogle(75%)で、次にシェアが高いのはYahoo!(20%)です。(※) この2大検索エンジンのリスティング広告を利用するのが、一般的です。
※参照
Search Engine Market Share Japan検索エンジンシェア率(2019年8月)より
また、年齢層別にどの検索エンジンが利用されているかも調べてみました。
全体として、Googleの利用率が高いので、GoogleかYahoo!かどちらかの利用で迷っていたらGoogleを使ってみるのがいいかもしれません。だたし、年齢層が55歳以上ですと、Yahoo!の利用が半数を超えてきていますので、ご自身が取り扱う商品・サービスのターゲット層に合わせて検討してみてください。
(補足)
・マイクロソフト社の検索エンジン「bing」はYahoo!広告を利用すれば広告を出すことができます。
・iPhoneのブラウザで有名な「safari」もGoogleが検索エンジンとして初期設定されているので、iPhoneユーザーのほとんどはGoogleの検索エンジンを利用していると考えることができます。
3-3.広告料金(1クリック数十円~数万円)
リスティング広告はクリック課金制をとっており、インプレッション(表示回数)による費用は発生しません。広告利用者(広告主)が利用したい各キーワードに入札することでキーワードの価格が決まってきます。 1クリックあたりの価格は数十円~数万円とキーワードの人気度によっては大幅に異なります。
3-4.メリット・デメリット
<メリット>
・興味・関心度が高いユーザーに広告を表示できる
商品やサービスを探したり、調べたりしているユーザーが検索エンジンにてキーワードを入力し、出てきた検索結果をみるときに表示されるのがリスティング広告です。この仕組みにより、元々、商品やサービスに興味・関心が高くないユーザーには広告は表示されません。例えば、脱毛サロンの予約を増やすためにリスティング広告を出すときに、「脱毛サロン」と検索するのと「脱毛サロン 渋谷 予約」と検索する場合、後者の方が予約をしたいという想いが強い可能性が高いでしょう。
・効果のあったキーワードをSEOに生かせる
リスティング広告はユーザーが実際、どんなキーワードを検索エンジンに入力して、広告をクリックしたのかといった詳細なデータをみることができます。頻繁にクリックされるキーワードがわかれば、そのキーワードをブログの記事作成に取り入れることでSEO対策の手助けともなります。
<デメリット>
・広告審査基準が厳しい
アフィリエイトは他のサイトへ誘導することを目的にしているページであるため、そのブログ記事自体がどれだけ独自性があるか、ユーザーにとって有益かといったところを審査されます。
”広告ネットワークの不正利用の例:
ユーザーを別の場所に誘導することだけを目的とした「ブリッジページ」”
”有用性がないと判断する例
成果報酬型サイト(アフィリエイトサイトを含む)およびそれと同等と判断したサイトただし、当社が企業規模やサイト全体のコンテンツ内容等を踏まえ掲載可と判断した一部のサイトを除きます。”
3.広告の有用性について(Yahoo!プロモーション広告)より
・人気があるキーワードはお金がかかる
クリック率が高い人気のキーワードは1クリックで1万円を超えることもあります。30クリックされると30万円もかかります!個人ではなく資金力のある会社などの法人もリスティング広告を利用しているので、とにかくお金をかけてでも広告をクリックしてもらいたい!というやり方で広告を出すのは厳しい場合が多いです。どのキーワードを選定するか、どうキーワードを組み合わせるかなど試行錯誤が必要となります。
4.まとめ
個人が利用できる代表的なネット広告を取り上げてみましたが、どの広告にもいえることは広告を出して終わりではなく、出したあとの反応件数はどのくらいあったか、絞り込んだターゲット条件、キーワードにムダはないか、広告文や画像などターゲットにわかりやすいものになっているか、など試行錯誤をしてみないとネット広告を使ったことで効果があったのかどうかがわかりにくいというのではないかと思いました。ネット広告は横文字やカタカナの見慣れない専門用語が多かったり、クリック率やインプレッション数など分析された情報が沢山手に入りますが、多くの初心者にはとってはわかりにくいと敬遠されがちです。でも、だからこそ力をいれてやってみることで案外、アクセス数を稼ぐことに有効な手段になるかもしれません。