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SEO対策で大切なHTMLタグを10個紹介!具体的な使い方も解説

サイトやブログを運営していて、SEO対策を講じていると、避けて通れない道としてHTMLタグという要素が現れます。HTMLタグを意識することは、SEO対策において、とても重要です!

ただ、「HTMLってそもそもSEO対策にどう関係しているの?」、「SEO対策に有効なHTMLタグの使い方を知りたい」そう思っている方も、多いのではないでしょうか?

そこで今回は、SEO対策をする上で重要な10個のHTMLタグの使い方を、具体的に説明していきます。

この記事を読めば、HTMLタグへの理解が深まり、SEO対策に大いに役立てることができます。

SEO対策で重要なHTMLタグとは?

そもそもHTMLタグとは、SEO対策にどんな関係があるのか、疑問に思っている方も多いかと思います。

HTMLタグは、そのタグで囲んだ文章がどんな役割を持っているのかを表すものです。

例えば、ページのタイトル部分には「titleタグ」が使われていますし、見出しには「hタグ」が使われています。

SEO対策は、検索エンジンにページを最適化する施策を意味しますが、ページが最適化されているかどうかを確認するのは、Googleのロボットです。

Googleのロボット=クローラーは、ページ内に記述されたHTMLの内容を読み取り、ページがどんな構造なのかを把握しているのです。

つまり、HTMLタグを正しく使用することは、クローラーにページの内容や構造を正しく伝えることにつながります。

HTMLタグを正しく使用して、検索エンジンに評価されやすいサイトやページ構築を目指しましょう。

SEO対策でチェックすべきHTMLタグ

ここでは、SEO対策をする際にチェックしておくべきHTMLタグを、全部で10個ご紹介します。

上で説明した通り、HTMLタグは、SEO対策を行う上で非常に重要な要素です。

HTMLタグを不適切に使っていると、せっかくサイトやページのコンテンツが良くても、検索エンジンから意図せず低い評価を受けてしまうことになります。

ここで紹介するHTMLタグは、SEO対策をする上で基本となる、大切なタグばかりです。

概要と使い方を把握して、あなたのサイトやページのSEO対策に活かしましょう。

titleタグ(タイトルタグ)

titleタグとは、読んで字のごとく、ページのタイトルを示すHTMLタグです。

titleタグはSEO対策を行う際に最も優先すべき重要なHTMLタグで、検索順位に直接的に関わってきます。

なので、タイトルタグを設定する際は、検索キーワードを十分意識して決めることが大切です。

具体的には、以下のポイントを意識しましょう。

・狙っている検索キーワードを必ず含める

・コンテンツとの整合性を高める

・30字前後で簡潔に表す

titleタグに記述された文字列は、検索結果やSNSで共有されたときに、リンクの代わりに表示されます。

特に検索結果で上位に表示されるためには、検索されるキーワードと一致していることが非常に重要です。

また、検索結果画面には、タイトルは30字前後までしか表示されないので、簡潔にコンテンツの内容を言い表すことが求められます。

タイトルは、ユーザーがあなたのページを訪問するかどうかを決める一番大切な要素です。

titleタグの使い方を意識して、ユーザーが訪問したくなるようなタイトルを付けましょう。

(→「SEO対策 タイトル」の記事へ内部リンク)

metaタグ(メタディスクリプションタグ)

SEO対策でいわれるmetaタグには2種類ありますが、主として「メタディスクリプション(meta description)」のことを表します。

メタディスクリプションとは何かというと、検索結果画面に表示されるページタイトルの下に記述された、ページの解説のことです。

このメタディスクリプションも、ユーザーがページを訪問するかどうかの決め手となる要素の1つなので、ページのクリック率に大きくかかわります。

メタディスクリプションタグで気を付けるべきことは、主に以下の3つです。

・検索キーワードを必ず含める

・ページの概要を120字程度で簡潔に示す

・キーワードを詰め込み過ぎない

メタディスクリプションタグは、検索エンジンの評価を上げる対策というよりも、ユーザーの利便性を高めるための施策的な面が強いです。

ただ、Googleはユーザーの利便性を考慮したサイトを評価しているので、間接的にSEOには関係してきます。

検索したユーザーに、「あなたのページは自分に関係ある」と思ってもらえるように、検索キーワードを含めながら記述しましょう。

ただ、怪しいサイトだと思われないように、キーワードは適度に自然な形で含むということを忘れないでください。

metaタグ(メタキーワードタグ)

上記のメタディスクリプションタグに加えて、もう1つのmetaタグが、「メタキーワード(meta keyword」です。

メタキーワードは、メタディスクリプションのような文章ではなく、単語が設定されます。

ページに関連するキーワードを設定し、キーワードとページの親和性を表すということです。

かつてのGoogleの検索エンジンは、このメタキーワードの情報も拾って、サイトを評価する材料に使っていましたが、今ではSEO効果はほとんどないといっていいです。

主な理由としては、多くのサイト運営者にこのメタキーワードが悪用されたことと、メタキーワードを利用する必要のないほど検索エンジンが進化したということが挙げられます。

現在のGoogleのアルゴリズムでは、メタキーワードなどの検索エンジンに向けた施策よりも、ユーザーの利便性を第一に考えたコンテンツを提供することが大切です。

メタキーワードタグについては、特に意識して対策をする必要はないといっていいでしょう。

hタグ(見出しタグ)

hタグ(見出しタグ)は、ページの見出しに使われるHTMLタグで、SEO対策的にはtitleタグに次いで、非常に大切な要素といえます。

hタグには、h1タグ~h6タグまであり、h1から順に階層構造になるように記述するのが、基本的な使い方です。

例)

h2:ブログの書き方

内容内容内容

h3:読者が読みやすい文章を心がける

内容内容内容

h4:一文は短く簡潔に書く

内容内容内容

見出しタグを適切に使用することで、検索エンジンがあなたのページの内容を理解しやすくなり、結果として良いSEO効果が期待できます。

また、見出しは検索キーワードを入れることも重要で、特に大見出しといわれるh2タグには、キーワードをできるだけ含むと良いでしょう。

ただし、不自然にキーワードを詰め込んでしまうと、Googleからスパム扱いを受け、検索順位を落とす原因となりますので、自然にキーワードを入れることが大切です。

canonicalタグ(カノニカルタグ)

canonicalタグとは、検索エンジンにページの正しいURLを伝えるためのタグです。

検索エンジンに正当に評価してもらうためには、このcanonicalタグの設定が不可欠といえます。

なぜなら、複数のURLで同じページが表示されてしまう場合、同一コンテンツが複数あるとみなされて、評価が下がってしまうからです。

例としては、PC版のページとスマホ版のページでURLが異なっていたり、httpとhttpsの2つが存在していたり、wwwがある場合とない場合が併存していたりということが挙げられます。

canonicalタグを設定しておくと、複数あるURLが統一され、独自のページとして評価されるようになります。

重複するページにはcanonicalタグを設定して、正しいURLは正規ページの方であることを、検索エンジンに伝えておきましょう。

ul/ol/liタグ(リストタグ)

ul/ol/liタグとは、リストタグのことであり、端的にいえば箇条書きを表すHTMLタグです。

ul:一般的な箇条書き

ol:数字ありの箇条書き

li:箇条書きの項目

これらのリストタグを適切に使うことで、検索エンジンが理解しやすいページを作成することができます。

具体的には、ulタグとolタグ、それぞれを使って、liタグを囲みます。

例)

<ol>

  <li>バナナ</li>

  <li>リンゴ</li>

  <li>パイナップル</li>

</ol>

その他のタグの場合もそうですが、それぞれのタグの用途によって、正しくマークアップすることが、SEO対策においては重要です。

ページ内で何かリストを作る際は、リストタグを使って、ページの情報を正しく検索エンジンに伝えましょう。

imgタグ(alt属性)

imgタグは、alt属性とも呼ばれるもので、ページの画像が何らかの理由で利用できないときに、代わりに表示される代替テキストのことを表します。

このimgタグを適切に設定しておくことも、SEO対策においては非常に重要で、検索エンジンに対して直接的な効果があります。

具体的にいうと、Googleのクローラーは画像の情報をそのまま評価するのが苦手なので、画像に設定されたimgタグを利用して、画像を認識します。

また、ユーザーの利便性という点でも大切な要素です。

例えば、視覚障害のある方がページの音声読み上げを利用する際にも、このimgタグの内容が参照されます。

ユーザーの利便性を高めることは、そのまま検索エンジンの評価にも繋がるので、imgタグは設定しておくようにしましょう。

pタグ(段落タグ)

pタグは、本文における段落を表すタグのことです。

一般的なレンタルブログや、ワードプレスのページ編集画面では、テキストを打ち込んで改行すると、自動的にpタグが入力されるようになっています。

特別意識する必要はありませんが、たまに、編集画面で改行して段落を作ったのに、実際にページを公開したら、段落になっていないということもあります。

そういった場合は、pタグが入っていないことが原因なので、HTMLの編集画面に切り替えて、pタグを挿入してみましょう。

具体的には、<p>ここに文章を挿入。</p>のように、<p></p>で囲んでおけばOKです。

strongタグ(強調タグ)

strongタグは、ページ本文のテキストの一部を太字にして強調するためのタグです。

ユーザーが読みやすい文章を作るのに役立ちますし、かつてはSEO効果があったようですが、現在はほとんどありません。

また、多用し過ぎるとスパムと見なされてしまう可能性もあるので、むやみに使わないようにしましょう。

もし、ユーザーの利便性を考えて文字装飾をしたいのであれば、CSSで行うのがおすすめです。

リンクタグ(アンカーテキスト)

リンクタグは、アンカーテキストも呼ばれ、設定したテキストがページのリンクURLの代わりに表示されます。

このリンクタグを設定しておくことも、検索エンジンのサイトへの評価を上げるためのSEO対策として、大切な要素です。

なぜなら、Googleのクローラーは、URLに設定されたリンクタグの情報を読み込んで、リンク先の情報を理解するからです。

例えば、あるページから別のページに内部リンクを飛ばす場合、元のページとリンク先の情報の関連性が高ければ、専門性の高いサイトとして評価されやすくなります。

また、ユーザーとしても、英数字の羅列であるページURLよりも、ページの内容がわかる文章の方が、クリックしやすいですよね。

その結果、内部リンクが踏まれやすくなり、結果として、ユーザーのページ滞在時間が長くなることに繋がります。

クローラビリティ、ユーザビリティのどちらにも配慮するために、リンクタグは必ず設定しておくようにしましょう。

SEO対策に役立つHTMLタグ管理ツール「Yoast」

ここまでHTMLタグの重要性と、実際のSEO対策をご紹介してきました。

ただ、「毎回HTMLタグを設定するのって手間がかかりそう……」と思われた方も、中にはいるかもしれません。

そこで、もしあなたがワードプレスを使用しているのであれば、「Yoast」というプラグインを導入してHTMLタグを管理するのがおすすめです。

「Yoast」を導入すると、SEO対策において特に重要なHTMLタグである、titleタグとメタディスクリプションタグを簡単に設定することができます。

HTMLを編集するのは面倒ですし、何より直観的でないので、こちらのプラグインを導入しておくのも1つの手です。

基本的には無料で利用することができますので、ワードプレスを使用している方は、一度利用してみると良いでしょう。

まとめ: SEO対策をするならHTMLタグも意識しよう

今回は、SEO対策をする上で重要な10個のHTMLタグの使い方を、具体的に説明しました。

HTMLタグのSEO対策と聞くと何だか難しそうに感じてしまいますが、本質的には、ユーザーやクローラーにとって分かりやすい構造にするというシンプルなものです。

また、ワードプレスでサイトを作成している方は、簡単にタグの情報を編集することのできるプラグインもありますので、そちらを利用しても良いでしょう。

この記事を参考にして、HTMLタグへの理解を深め、SEO対策に大いに役立ててください!

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